繁華街でようやく飲めるくらいの経済力が出てくる40代男性ですが、「おれはスゴイ」というような気持ち悪いオヤジが増殖をしています。
まあ、それなりに頑張ってきたのは分かるのですが、経営者から、自営業者と自分で仕事を行っている人々は生暖かい目でまず見ているという事は結構重要な部分です。
さて、その中でモテる40代もいわるけです。
どこの世界に行ってもそうですが、モテる40代と、モテない40代、それは50代になっても続いていくわけで、結局人に好かれることがない人というのは何かに問題があるわけです。
しかし、女性側の意見にもかなりの大問題な事があります。男性側からすれば、こんな女にモテても意味がないですし、そもそも未婚40代の男性であれば、こんなヤバイ女にハマってはいけないという好例です。
ただ、女性のアンケートも随分身勝手なもの
「長時間労働や、職場での同性同士の人間関係に気を使いすぎ、女性は疲れています。だからこそ、批判しない、怒らない、自己主張しないなど、無条件で女性を受け入れながらも、下心はなく、見返りを求めない。そんなペット感覚で寄り添える父性的な態度に、今の女性は包容力を感じるんです」
転載元:http://news.livedoor.com/article/detail/13347407/
何か女性だけ特別になっているのは何故か?いづれも歩み寄りなさいよ。。。と思うのは気のせいではないでしょう。
男性も長時間労働、職場での人間関係に疲れていますよ。それをペット感覚で寄り添える父性的な態度にと、正直アホも休み休み言えと思うでしょう。
「無条件で女性を受け入れながらも・・・」と書いてある部分もありますが、この人って相当イタイ人でしょ。まさに、都合の良い男性を勝手に語ってあたかも全ての意見のように言っているわけです。
「残業で帰宅時間が遅い時、『外は暗いから気をつけて』や『最寄り駅までタクシー使ったら』など、愛娘を心配するかのように声をかける姿は“カワイイ”。また、若い頃の仕事の失敗談を話すのもあり。そうした人間的な弱さに女性は安心感を覚え、中年男性を“カワイイおじさん”と認識します」
ただ、この執事おじさん、「『添い寝』や『手を繋ぐ』などで十分。それ以上、迫られるとドン引きだし、裏切られた気分」(29歳・不動産)
転載元:http://news.livedoor.com/article/detail/13347407/
よくよく考えたら、このアンケートの意見で言っている事は相当イタイ内容です。自分は何も考えたくないけれども、私だけを大事にして欲しいという典型です。
最近の女性へのアンケートは、「正直男性だってそうして欲しいわ」と思うような内容のブーメラン的な内容になるでしょう。
都合の良い、お金もそこそこ持っていて、自分が得をする事がだけをしてくれる男性というものを言っているだけで、かなり身勝手でヤバイ内容だという事に気がつかない人も相当イタイ人です。
しかも、2つめのギリギリ20代である29歳不動産業の人。あのさ・・・求められるとドン引きだし裏切られた気分って?
はあ?という感じはします。添い寝をするまでの関係になっておいて、迫られるとドン引きだしという精神構造がそもそも意味不明ですし、どれだけ頭がお花畑なんだ?とかなり首を傾げたくなる内容です。そもそも、そんな、添い寝の関係にすらなってはおかしいのですがね?
もうね、喧嘩両成敗です
この記事を書いていて思うのですが、「喧嘩両成敗」です。というか、一方的過ぎて、こんな女性はヤバイやつだなぁ~と思うわけです。
このような、どちらも歩み寄っていない状態の、いづれかが一方的に都合が良く利得をむしりとるようなものから抜けきっていないわけです。
世の40代男性の皆様、こんなものに騙されてはいけません。よもや、こんなネットの声を見て、これを実践をしてモテるというのは、モテているのではなく、ただ都合が良いおっさんになるだけの事です。
また、このような意見に賛同をしまくっている女性の方もヤバイですよ。こんな事を言っていて良い人と巡りあう事は出来ません。
というか、男性から言っても、こんな女性は御免ですね。
男女関係はお互いで育むもの
最近のものは、男性側に対して、「女性側が全て望むようにされないと嫌」という論調です。あまりまともなものではありません。
理想というより、もはや妄想です。アニメオタクが、アニメを見ているような、そんな妄想にかなり近いです。
男性もモテたいという事は分かりますが、やはり人間的に基本的な事を抑えていく事が重要という事で、上記に示したアンケートのたった一人の意見の文章のような事を実現するべく実践をするなど意味のない事でしょう。
男性、女性もお互いにそれぞれの事情がありますから、それを互いに考えて気を使い合うからこその人間であり、信頼関係であるというものです。そして、その時間がお互いの信頼関係を育んでいくのです。